腹痛と闘うためのブログ はらいた日記

こんにちは。 おなかが痛くなる恐怖と戦い続けて40年の人間です。 実は「隠れはらいた」さん、世界中にたくさんいるのでは・・・!? と思って、この日記をはじめてみました。 常にトイレの場所を確認しているアナタ! 電車の駅の階段とトイレとの場所は全て暗記しているアナタ! トイレがひとつしかない居酒屋にはなるべく行きたくないアナタ!! 朝の電車で缶コーヒー飲んでるヤツが信じられないそこのアナタ!!! おなかが痛い人生を、共に少しでも楽しくいきましょう。

新型コロナウィルス感染症での休学中の 「怒らないコツ」とおうちチェキで家族の絆を再確認。

こんにちは。

前回は「コロナ休学中のおススメ学習教材」を紹介しました。

今回は一日中子供とべったりいることで、ついつい

「むきーーーーーっ!!!」

と、おこってしまうお母さんへ。

 

我が家は夫婦ともに在宅ワークになりましたが、オットの収入が大きいのでやっぱり子供の面倒や家事は私が担当しています。

ということは、私は仕事できません。みんなが寝静まってからやっています。

こんなお母さん、たくさんいるんじゃないかなー。

 

■怒らないコツ

子供は「おかあさんに見てほしい!」「こんなにできるのよ!ほめてほめて!」

って思っているので、とにかく一緒に勉強につきあって、見てあげて、とことんほめる(笑)

私は怒りっぽいので、イラっとしてもグっとこらえて、喧嘩しないように気を付けています。いくらお腹を痛めて産んだ我が子でも、だんだん口も達者になって「なんだとーーーー!!!」と思うことありますよね??

そんな時は、子供と一緒に赤ちゃんの時の写真みてみましょう!

「かわいいかったね~!〇〇は今のほうがずっとかわいいよ!大人になってもおかーさんと仲良くして(泣)」と、頭をよしよししながらお話ししています。

 

我が家ではトイレの壁にチェキで撮った赤ちゃんの時からいままでの写真を貼っています。そうすると毎日家族全員が目にするので、いろいろなことを思い出し、家族を大事にしたい!という気持ちを再確認できますよ!

 

私が愛用しているのは「ましかくなチェキ SQ10」です。

後継機のSQ20や、長方形チェキの最新機種なんかはビデオがとれたり音声が聞けたりしますが、音声は1年しか保存されないし、そこまで求めていないのでSQ10で十分!

なんといっても、液晶画面があって何度も撮り直しが出来るチェキなんて、史上最高の発明ですよね!!!

 


 

特筆すべきは

「ケータイで撮った写真もメモリに移せば印刷できる」こと!

でも、これはちょっと面倒な作業が待っていますので注意が必要。

マイクロSDカードも必要になりますが、印刷するだけの目的なら容量は小さくても大丈夫。

 


 

 

まず、携帯で撮った写真をPCに転送します。メールに添付したりケーブルでダウンロードしたり。写真は「ピクチャ」フォルダに入れておくと迷子になりません。

写真は「スクエア」で撮影するといいかんじにフィットしますが、長方形でも拡大縮小できるので大丈夫!

マイクロSDカードをPCに入れて、写真を転送しますが、ここで問題!

 

ここで転送した写真がなぜかSQ10で表示すると上下さかさまだったり、方向がおかしくなってるんです!!

なので、できれば

「写真の上で右クリック」➔「プログラムから開く」➔「ペイント」から開く

で、写真を開きます。

たとえペイント上では正しく上下が表示されていても、なぜかヘンテコな向きで表示されることがあるので「回転」で上下の向きを再指定してあげて「上書き保存」しとくと確実です。

この時、写真の名前に変な文字を追加しないようにご注意ください!

これまた写真が表示できなくなりますよ!

 

ここまで書くとSQ10で撮影したほうがどれだけ楽かおわかりになると思います。

写真を転送してチェキで印刷するのは

「拡大写真」

が良いですよ!

チェキSQ10はズーム機能がない!運動会などので遠くの我が子がズームで撮れないんです!なので、ケータイから転送するのは「マクロ」や「ズーム」で撮影したものだけにすれば転送する手間が省けますよ♪

 

でも、それだけする価値があるくらいスクエアフォーマットのましかくチェキはすっごく良いです!

気になるのはフィルム代だと思います。

わたくしのリサーチでは、平均「20枚入り1870円」が最安。

ということは、1枚当たり94円。

100枚入りを買うとどこで買っても平均65円くらいにできます

でも「こんなにいらないよ!」という方は20枚からはじめて、買い足すと良いですよ。

私もビビッて100枚入りはなかなか思い切れず。。。

 


 

 

コロナで家に籠ってばかりですが、こんなときこそ子供にカメラを与えてみたり、家族写真を飾ってみてはいかがですか?